テニス

Ⅽ級テニスはフォアハンドが落とし穴ってホント?

こんにちは~。

yoshi3です。

今日もお越し頂きありがとうございます!

そろそろ、yoshi3ブログが中毒のように

「読まないと・・・」ってなってきた頃じゃないですか?

ええ?やばいですよー。

もう止められまへんで~。

まあ、それはしゃーないとして、

今回はフォアハンドですな。

では、行ってみよ!

 

 

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そもそも、Ⅽ級テニスごときのフォアハンドは簡単なのか?

 

 

これは、賛否両論ございますでしょうね。

 

Ⅽ級テニスの奥深さを常に説いてきたyoshi3としまして、

ここは断言してきたいと思います!

 

簡単です!

 

誤解の無い様に補足させて頂きますが、

あくまでも「Ⅽ級テニス」レベルでの話ですよ。

 

B級食いをしたければ、「Ⅽの上」くらいの技術が

欲しいところですが、Ⅽ級同志での中では

そこまで必要ないでしょう。

それよりも、その他のショットをフォアハンドと

同じレベルくらいまで持ち上げる方が大切ですよ。

勝ちたければね。

 

で、今日はフォアハンドですが、

まあ、誰しも「最初に」教わるショットですよね。

これもyoshi3としては、いきなりでなんですが

「どう教わるか?」でその後の伸び方が大分違うと思います。

 

全ての技術に言える事ですが、どんどん指導方法というか、

ショットに対する考え方が変化している昨今です。

私たちがテニスを始めた頃の指導は、現在ではナンセンスな

指導法でしょう。

 

ナンセンスは言い過ぎかも知れませんが、

効率のいい体の使い方や、スイングの仕方が研究され、

昔とは違う指導になっています。

 

そういう新しい技術を取り入れて、かつ初心者が上達しやすい

指導法を知っている方に教わると、子供なんかは吸収が早いので、

どんどん上達します。

 

大人の上達が遅い理由の一つは、「体が硬い」事です。

あと、頭も固いですが。。。。

「わしはこの方が動きやすい!」みたいなおやじは、

ずっとそのままで居てなさい。

 

やっぱり、教わったことを素直に実行できる人は

「吸収力」と「実行力」に優れている人です。

なので当然の事ですが、上達が早いです。

 

指導者が大事と言う事ですが、「そんなん、わからんやんか!」

と言われますので、まず取っ掛かりをどうするか?です。

 

①スクールへ通う

②気長に付き合って教えてくれる経験者を探す

③少しならラリーも出来る方は、ネットでサークルを探して、

指導が上手な人に教えてもらう。

 

ザックリ分けると、こんなもんでしょう。

で、全くの初心者の場合、ほとんどが①です。

 

たまたま知り合いがテニスをやっているのを聞いて、

その人に教えを乞う②のパターンが稀にいらっしゃるくらい。

事実、私も知り合いの何人かから「教えて欲しい」と

言われた事があります。

 

元経験者で、全くの素人よりは少し出来る。の人に多いのは

③です。

スクールへ行くほどガッツリやりたい訳ではないけど、

運動不足解消の為に!

という人は、どこか知らないサークルへ飛び込むのを

おススメします!

 

テニスを通じた出会い。。。良いじゃないですか。

実際、私も知り合いがある日から来られた人と、

お付き合いが始まったのを知ってます。

 

いいっすよね~~~~。

休日、テニスデート。。。うらやましいっす。。。

 

うちの奥さんも運動は何でも出来る方なんですが、

ことテニスに関しては言う事聞かないし、出来ないくせに

我流がひどいし、私がお断りするようになっちゃいました。

 

まあ、それはいいとして、自分に「すっと入ってくる教え方」

をしてくれる人って絶対いるんでね。諦めずに探して下さい。

 

そんな人と巡り合えるのが理想ですが、サークルに関しては、

あちこちにコンタクトして、色んなところで色んな人と

テニスをするのが、無駄なようで近道です。

と言いますか、それしか無いんですけど。

自分が幅広く知り合いを作って、

どこにでも出向いて行けるようにしていれば、

必ず良い出会いがありますから。(色んな意味で)

 

フォアハンドに関しては、初心者のうちからトッププロの

真似をするのは実はあまりお勧めしません。

 

「C級テニスの真髄、此処に在らず。」

 

変にスピンを掛けようと、こねくり回すような打ち方をして、

テニスエルボーになってしまって、結果的に治るまで

テニスが出来なくなり、そのままフェードアウトする人も

少なくないです。

とても残念な事ですね。

 

テニスエルボーは軽く見ていると、

とんでもないことに成りかねませんから、

絶対に無理をしてはいけません。

 

まあ、そんな怪我の危険性もありますので、

何を隠そう一番慎重に、かつ丁寧にしっかりと

フォーム固めや体の使い方を覚えないといけないのが、

フォアハンドなんです。

 

「簡単です。」

と書きましたが、なんとかボールにラケットを当てて、

相手に返球する事に関しては、他のどのショットよりも

簡単に出来るようになります。

 

だからこそ、中途半端にやってしまうと、

怪我の原因になったり、直すのにとても苦労する様な

「変な癖」がついたり、と言う事に一番なりやすい

ショットなので、簡単だからこそ甘く見ていると

知りまへんで~。

気を付けなはれや~。

と、なる訳です。

 

やれ、スピンだのフラットだのというのは、

少なくとも「Cの中」くらいになってから意識する事です。

 

と言う事で、本日はこの辺で。

今日もあなたと出会えた事に感謝致します。

次回は、サービス・リターンについて

少しお話させて頂きたいと思います。

 

ではまた次の記事でお会い致しましょう。

ありがとうございました。

yoshi3

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