ゲーム

田尻智さんの現在とプロフィール。年収や資産は?

みなさんこんにちは。

yoshi3です。

 今回は、先日小学館の学習マンガスペシャル「ポケモンをつくった男」で

単行本が発売された、文字通り「ポケモン」の生みの親、

田尻 智(たじりさとし)さんを掘り下げてみたいと思います。

 

 

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田尻 智さんのプロフィールとポケモン開発まで、とても興味深い経歴が・・・

 

 田尻さんは少年時代にクラスで一番の「昆虫博士」と言われるほど、

昆虫や生き物の観察が大好きで、他の人とは違う昆虫の見つけ方を

考えたりした経験が、後のポケモンを生み出す大きな力になったとのこと。

 

中学生の頃は当時爆発的なブームとなったインベーダーゲームをはじめ、

ゲームセンターで日々を過ごす、ゲームオタクな毎日を送っていた。

そんな中、中学3年生の時ある会社が主催したゲームアイデアコンテストがあり

初めて自分でゲームを作る事になりますが、結果は落選。

 

高校に進学した田尻さんは、ゲームセンターに通いながら

自分が日々チャレンジしているゲームの攻略法がおおよそ見えた時、

自分で「攻略本」を作ることを決意。

 

モノクロコピーで数ページの、初の「攻略本」を製作し、

同人誌専門店に販売を委託したところ、田尻さんと同じような

ゲームフリークの間で飛ぶように売れ、すぐに完売した。

その後仲間も増えるが、自分達よりも凄い事をやっている人たちが居る事を知る。

ひょんな事からその人達にかわり、ミニコミ誌を製作する事になりるが、

当時のミニコミ誌として驚くべき部数の発行を記録している。

 

それが「ゼビウス1000万点への解法」だ。

 

裏話として、この「ゼビウス1000万点への解法」は、

毎日物凄い数の購入依頼が田尻さんの家に届き、家族であて名書きやら、

袋詰めやらに追われ、田尻さん曰く「これだけで人生が終わるんじゃないか」

と思うくらい大変でした。との事です。

 

高校卒業後はこれまでの経歴や人脈を生かして「ファミコン通信」や

「ファミコン必勝本」などのライターとなり、ゲームフリークの仲間と

初めて本格的なゲームの「クインティ」を製作するが、本当にスゴイのはその後。

 

通常はゲームメーカーに案を持ち込み、メーカーが製作発表するところを、

ソフトの開発機材を自作し、ハードウェアから自作したROMカセットを

直接メーカー(ナムコ)に売り込むという前代未聞の行動に出る。

結果、「クインティ」は20万本以上を売り上げる大ヒットとなり、

その印税を資本金にして、「株式会社ゲームフリーク」を設立する。

 

ゲームフリーク設立後「ポケットモンスター」の開発を始めるが、

諸事情で中断を余儀なくされる。

その間任天堂の「ヨッシーのたまご」「マリオとワリオ」などの

ゲーム制作に携わりながら、ポケモンは当初予定から6年後の1996年に

世の中に生み出される事になり、やがて世界を巻き込んで大ヒットしていく

事になる。

 

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田尻さんは現在何をしているの?

 

 

田尻智さんは「ポケとモンスター金・銀」(1999年発売)を最後に

開発の現場から離れ、経営の方に専念されています。

 

元々ポケモンのデザインも田尻さん一人で考えておられた訳では無く、

何人かのスタッフと共に考えて来られていたらしいので、

現在田尻さんは、あえてあまり現場の方へ口を挟まない様にされているのかも

知れませんね。

 

ポケモンの主人公である「サトシ」は田尻さんがモデルであることは有名です。

あと、サトシのライバルである「シゲル」はスーパーマリオの生みの親であり、

田尻さんが尊敬する「宮本茂(みやもとしげる)」さんです。

 

「サトシ」は「シゲル」をライバルとして見ているだけではなく、

「決して追い抜くことが出来ないだろう存在」としても位置付けているらく、

田尻さんがどれほど宮本さんの事を尊敬しているのかが伺えます。

 

世界中にファンがいる、日本を代表する二つのゲームの創造者が

こんなにも素晴らしい絆で結ばれているのは、同じ日本人として

本当に誇りに思います。

 

東日本大震災の際に、一時田尻さんが津波の被害でお亡くなりになったのでは?

との憶測が飛び交いましたが、単なる「デマ」で本当に良かったです。

 

 

 

世界中に広まったポケモンの創造者の年収や資産ってどれくらい?

 

 これは、いろいろと調べてみましたが、収入などは公表されていない様です。

子供たちに夢を与える仕事につく、ましてや自身が生みの親となれば、

現実的な金銭などの情報は伏せられている方が良いのかも知れませんね。

 

ただし、現在でもポケモンの映画のクレジットには田尻さんのお名前が

ちゃんと出てくるみたいですので、それなりの報酬はおありでしょう。

 

漫画家を目指す若者へ、ヒット作品の先生はこれだけ儲かっている!

と知って頂くのは一つのモチベーションになると思いますが、

小さなお子さんまで対象としているマンガやキャラクターに関しては、

出来れば「お金」事情は伏せたままの方が夢があるのかな?と感じました。

 

ディズニーランドがゴールデンウィークだけで○○万円儲かりました!

なんて、知りたくも無いでしょう?

 

 

歴史の偉人に並んだ?田尻智さん。

 

 

2018516日「ポケモンをつくった男  田尻智」が、

小学館版学習まんがスペシャルシリーズに登場・発売されました。

 

小学館版学習まんが人物館では、これまで「織田信長」や「ダーウィン」等

歴史上の偉人や、比較的近年の方では「本田総一郎」「ダイアナ妃」や

「スティーブジョブズ」といった大きな功績を残された方々、

学習まんがスペシャルでは大リーグで活躍された「松井秀喜」さんなどが

作品となっています。

 

全世界に今も広がり続ける「ポケットモンスター」をつくった

ゲームクリエイターとして、田尻さんの生い立ちから、

ポケモンを生み出すまでを「学習まんが」で紹介しています。

 

いっしょにゲーム開発をした仲間との事や、助けていただいた人々の事、

いろんなエピソードが満載で、ゲームクリエイターを目指す子供たちは

もちろんのこと、今大人になったポケモンファンにも楽しんで読んで

いただける内容になっています。

 

また、このマンガでしか読めない田尻さんのコラムや、

サトシのライバル「シゲル」のモデルとなったスーパーマリオの生みの親、

宮本茂さんの解説記事も必見です。

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