みなさん、こんにちは。
yoshi3です。
幾つになっても、おもちゃはワクワクしますよね~。
今回は、6月7日から東京ビッグサイトにて開催されています、
「東京おもちゃショー」について迫ってみたいと思います。
恥ずかしながら、この東京おもちゃショーの事を知りませんでした。
ですので、勉強も兼ねまして、ちょっと色々調べてみたいと思います。
東京おもちゃショーは毎年開催?物販もあるの?
1962年(昭和37年)10月に日本国内最大級の玩具見本市として
「第1回日本玩具国際見本市」が始まり、1977年に「東京国際玩具見本市」に改称。
1982年現在の「東京おもちゃショー」に改称
2003年から2006年までは少子化と共に玩具市場の縮小で、
一般向けの公開を中止し、業界関係者のみの展示会となったらしいです。
商店街の「おもちゃ屋さん」が潰れたのもこの頃でした。
2006年に一般公開を再開し、毎年6~7月頃に東京ビッグサイトで行われています。
今年の開催期間ですが、
6月7日(木)、8日(金):商談見本市 として、業者さん向け
6月9日(土)、10日(日):一般公開 になります。
【開催時間】
業者向け:6日・朝10時から17時まで 7日・朝10時から17時半まで。
一般向け:9日・朝9時から17時まで 10日・朝9時から16時まで。
と、日程によって微妙に変わっていますので、よく調べてから足を運んでください。
【会場】
東京ビッグサイト 西1~4ホール
【料金】
無料!です。
これはうれしいですね!無料。良い響きです。
アクセスですが、
【電車の場合】
りんかい線「国際展示場駅」下車 → 徒歩約7分
もしくは、ゆりかもめ「国際展示場正門駅」下車 → 徒歩約3分
【バスの場合】
・都営バス
JR東京駅丸の内南口 →(都05系統(勝どき駅前経由)・約40分)→
バス停「東京ビッグサイト」下車
JR東京駅八重洲南口 →(東16系統(豊洲駅前経由)・約40分)→
バス停「東京ビッグサイト」下車
東京メトロ・都営地下鉄門前仲町駅 →(門19系統(豊洲駅前経由)・約30分)→
バス停「東京ビッグサイト」下車
・空港バス
羽田空港 →(リムジンバス/京急バス・約25分)→
バス停「東京ビッグサイト」下車
成田空港 →(リムジンバス・約60分)→
バス停「東京ベイ有明ワシントンホテル」下車 → 徒歩約3分
・その他直行バス
JR横浜駅東口 →(京急バス・約50分)→ バス停「東京ビッグサイト」下車
【車の場合】
カーナビ入力住所:〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
・都心方面から
首都高速11号台場線 台場出入口 → 東京ビッグサイト(台場出入口から約5分)
・横浜方面から
首都高速湾岸線 臨海副都心出入口 → 東京ビッグサイト(臨海副都心出入口から約5分)
・千葉方面から
首都高速湾岸線 有明出入口 → 東京ビッグサイト(有明出入口から約5分)
「駐車場」ですが、東京ビッグサイトは有料駐車場があります。
東京ビッグサイト駐車場情報 → 東京ビッグサイト駐車場・満空情報
例年の混雑具合と人気物販攻略法は?
今年の東京おもちゃショーは、国内外197社・約3万5千点の商品を展示し、
主催者側は9日、10日の2日間で約16万人の来場を見込んでいるようです。
当然ですが、16万人となれば朝から大混雑が予想されます。
昨年おもちゃショーへ参加された方の情報によると、
朝から行くなら、開場1時間以上前に到着する事を強くおススメされています。
開場の9時の時点で会場前はすでに大混雑のため、入場するのも一苦労らしく、
少しでも早く到着していれば、入場するのも早くお目当てのブースもうまくすれば
ほとんど待ち時間なしでスムーズに楽しめるという事です。
こういった経験者の情報はありがたいですね。
他にも「会場マップ」を事前にチェックして、お目当てのブースと近い入口の
位置をチェックしておきましょう。
(会場マップは東京おもちゃショーホームページでチェック出来ます)
2大メーカーから攻略すべし!
東京おもちゃショーには国内外の有名メーカーが多数出展していますが、
やはり人気は「バンダイ」「タカラトミー」の2社。
どちらのブースも混雑必至、これは避けて通れない様ですので、
まずはどちらかを一番に攻略して、すぐにもう片方のブースへダッシュ!です。
会場直後はそれほど混雑していない様に見えてしまうので、
ゆっくり他を見て戻ってきたら、30-40分待ち!なんてこともあります。
それと、お目当ての会場限定品がある場合は「さっさと」買いましょう。
とにかく開場後まずはお目当て限定品のゲットを目指して突っ走りましょう!
この、会場限定品ゲット+2大メーカーブース攻略ができれば、
後はゆっくり楽しみながら、会場を散策してください。
お子様連れの方はここに注意。
それと、小さなお子様や赤ちゃん連れの方は、マップであらかじめ
「トイレ」の場所を把握したり、ベビーカーも持ち込み可能なのですが、
自分でわかる目印(ハッキリわかる位の目印がベスト)をつけていくと
「ベビーカー置き場」に置いた後、見つけるのに苦労する事もありません。
また、会場内にはベビールームがあり、おむつ交換や授乳も可能です。
こういう気遣いはとてもうれしいですよね。
会場内は飲み物や軽食を販売している休憩所もありますが、
会場が広い為その場所まで遠かったり、やっとたどり着いたら長蛇の列。
なんてこともあります。
子供さんの食事や水分補給がすぐ出来る様に、水筒やペットボトル、
ちょっとした軽食などを持参するのがおすすめです。
会場内は人が多く温度が高い状態で、熱中症や脱水症状の危険もありますので、
上記の「手持ち水分」はあった方が安心です。
それに、その方が安上がりですしね。
入場無料で何度でも再入場可能ですので、少しでも気分がすぐれない時は、
すぐ外の風にあたり体調を崩さない様に気を付けてください。
コンビニやレストランも近くにあります。
出来るだけ人の少ない時に行きたい人は、早起きして1時間前到着組で行くか、
2日目(日曜日)の閉場間際です。
後者の閉場間際は、お目当てグッズなどは売り切れていると思って、
割り切って行く様にしてください。
どんなおもちゃが展示されているのか?を純粋に楽しみたい方は、
その方が良いかも知れません。
どっちにしろ、混雑しているのは間違いありませんので、
時間の余裕と覚悟をもって楽しんでください。