こんにちは~。
yoshi3です。
今日も「C級テニスはメッチャおもしろい!」にお越し頂き、
ありがとうございます。
今回は、テニスを通じての人との出会いについて
少しお話しさせて頂きます。
元々は後輩たちと4人で定期的にテニスを始めたのですが、
この4人が上手く予定が合わない時もある訳です。
この頃は4人という事もあり、
ダブルス2チームをランダムに組み替えながらゲームをしたり
色んな練習をするにも4人って丁度いい人数なんですよね。
人数が多いと何をするにも「待ち」の人が出たり、
順番が回って来るまで時間が掛かったりしますし、
逆に4人未満だとその時点でダブルスが出来ませんので、
おのずとシングルス向けの練習にしたりする訳です。
にしても、夏場の4人はキツイです。
とにかく休めないので、相当バテますよね。
(スタミナはめっちゃ付きますよ!!)
そんなこんなで、上手く集まれない時を見越して、
私は「外のサークル」に目を向けることにしました。
出会いにワクワク?他のテニスサークルってどんな感じなの?
まず、ネットで自宅から近くのサークルで、
人数的に多過ぎず、出来るだけコンスタントに活動している条件で
サークルを探したところ、本当にすぐ近くの「企業サークル」で、
いつでも参加OK!というサークルを見つけ、
メールで管理者様へコンタクトを取らせて頂き、
快く受け入れて頂けるとのお返事を頂きました。
なんだかとてもうれしかったのを覚えています。
そしてお約束の日に練習場所へ伺い、
メールでやり取りさせて頂いた方とお会いし、
とてもフレンドリーで良いサークルだという事も分かり、
私はすっかり皆さんに馴染ませて頂けましたので、
後輩たちも一緒にここへ呼びたい趣旨のお話をさせて頂きました。
すると、これまた本当に大歓迎ムードで受け入れて頂けて、
練習にも幅が出るし、いろんなタイプの方とゲームも出来ますし、
C級テニス道まっしぐらな私達にとって、この上ない環境になりました。
その上、その企業様のある市の大会にも毎回エントリーされていて、
勿論私達も無条件で参加させて頂く事が出来ました。
なので、私達にとっては本当に「理想的な環境」だった訳です。
その企業サークルには私達と全く同じ様に、外から参加されている方が
他にもいらっしゃって、後日顔合わせをさせて頂く事になりましたが、
出会ったその日、まさに「はじめまして!」の挨拶が済むやいなや、
「yoshi3チームとAさんチームで試合してくださ~い!」
「おお!それは面白い企画だ!」と、周りからも諭され
「ええ!?いきなり~?」と少し驚きましたが、
お互いどんなテニスをするのか全く分からない状態で
1セットマッチのゲームをする事になりました。
でも、これって何かの大会に出れば「当たり前の事」なんですよね。
まさにこの環境が欲しかったんです。!
これこそがC級テニスの醍醐味じゃないですか!
相手がもしメッチャ上手なら自分たちが成長する絶好の機会ですし、
自分たちより格下なら・・・もう上手そうなオーラ全開でしたので、
メンタルは「負けて普通。勝ったら奇跡」。気持ちは楽でした。
結果は1ポイントを争う良いゲームで惜しくも負けてしまうのですが、
こちらは予定通りなのに対し、Aさん達は私達を買いかぶってしまう
という恐ろしい事態になりました。
まあ、そのお陰でAさん達とはメチャクチャ仲良くなれたんですけど、
正直実力で言えば私達はAさんチームのまだまだ下の方だと思います。
しかも、社外から来たAさんに聞いたのですが・・・
実は本当に稀にしか来ない社員の方がいらっしゃるらしく、
地域で有名なテニススクール主催のオープントーナメントで
シード権を持っているくらいの凄い人がいるとの事で、
そんな人と手合わせ出来ればどれほど楽しいかと
ワクワクしていました。が、
結局その人とは一度もお手合わせする事なくそのサークルさんとは、
とある事情から疎遠になってしまいました。(ちょっと残念です)
「突撃外サークル!」の出だしが上記の様に好調でしたので、
また数回別のサークルに申し込んで参加させて頂いたりしましたが、
基本的には「気の合う仲間で楽しくテニスで汗を流してま~す。」
という所がほとんどで、定期的にどこかの大会に皆でエントリーして
たまには力試しをするなんて事も無い「和気あいあいサークル」が
ほとんどでしたね。
(大きなサークルはそうでは無いのですが、人数が・・・)
それがダメなのではなく、たまたま私たちは「練習+試合も出たい」
という考え方でしたので、自分たちの求めるサークルが
中々見つからないなぁ。。。という感じでした。
ただ、どのサークルの方々にも共通していた事は・・・
本当に皆さん仲良くして頂いて、テニスを楽しむ事が出来ましたし、
中には女の子で「将来プロを目指している!」
なんて人にも出会えました。
「yoshi3に負けている様ではプロの世界は遠いで~!」
なんて言ってましたが、ホントにがんばって欲しいと思います。
今日の話をまとめますと・・・
「突撃外サークル」の切っ掛けは「集まれない時間をどう過ごすか?」
から始まって、どこかでテニスが出来ればいいかな?
位、軽い気持ちだったんですが、同じ趣味を通じて、
何の接点も無かった人と繋がることが出来る楽しさ。
これが「C級テニスはメッチャおもしろい!」の真髄だと思っています。
自分の腕前を分かった上で少しでも色んな方々と交流したいし、
自分より上手な方なんて腐るほどいらっしゃる訳ですよ。
だから、どこへ行っても絶対勉強になるし、絶対楽しめる自信があるんです。
仮に、私がオープントーナメントでシード権を持つ実力者だとすれば、
あちこちのサークルに連絡取ってみようなんて発想になりますかね?
恐らくというか、間違いなく「やらない」と断言できます。
そりゃそうでしょう。。。
テニスに限らず、どんな事でも「自分より上手な人と」出来る方が
絶対楽しいです。
自分が成長出来る絶好の機会ですから。
だから、強くなれば強くなったで、
「自分が本当に楽しめる場所はどこなんだろう?」
なんて悩み事も出てくるのかな~。と、全く再現性のない心配してます。
(100万年早い!)
分かりませんよ!分かりませんけど・・・・
「強い=楽しい」 では無いかも知れない。。。どの口が言ってる!
で、突撃の方ですが、
いくらメールとは言え全く知らない方の所へ連絡取って出向くのって、
本当に最初は勇気がいりました。
でも、一歩踏み出せばメチャクチャ楽しい
「かもしれない」じゃないですか?
その答えは、一歩踏み出してその場へ到達した人しか
体験出来ないし、分からないんですよ。
そういう意味でもC級テニスだから出会えた人たち、
切磋琢磨出来る仲間が増えてそんな中で少しでも上達すると、
また楽しくなってどんどんその輪を広げたくなるんですよね。
不思議なもので、そんな風に考えてテニスをやっていた時って、
全く気付かなかった身近な人が実はテニスやってます!っていう風に
テニス仲間がどんどん増えて行くんですよ。
特に自分からは何も発信していないのに。
不思議ですよねー。
これが引き寄せの法則というやつなんでしょうね。
ここ最近はずっと足踏み、いや、足踏みさえ出来ていない
直立不動の状態でしたので、全くテニスのお誘いもないんです。
「テニスをやらないという事」を引き寄せているんですね~。
yoshi3はこれまで「コーチ」というものを受けた事がないので
(部活を除いて)一度テニススクールでコーチに指導を受けたいと
考えています。
たまたまなんでしょうけど、自宅すぐ近所に「テニススクール」が
OPENしたんです。
内容とか全く知らないので、ちょっと体験レッスン行こうかな?
と、考え中です。
そこでもまた新たな出会いがありますよね!
それを考えただけでもワクワクしますけどね!
その前に・・・・
本当は後輩たちとテニスを復活させたいんですけど。。。。
あいつらめ。。。いやいや、人のせいにしてはイカン!
自分が行動しないと何も変わらないゼ~ット!
という事で、本日はこの辺で。
今日もこのブログであなたと出会えた事に感謝致します。
次回はゲームでの「メンタル」について
少しお話させて頂きたいと思います。
ではまた次の記事でお会い致しましょう。
ありがとうございました。
yoshi3