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発達障害の診断が欲しい大人!メンタルクリニックに並ぶ女性たち

みなさん、こんにちは。

yoshi3です。

 

今回は、現在「社会現象」といっても良いのでは?と思う程増えている、

「大人の発達障害」ですが、どれくらいの方が本当に発達障害を患っているのか?

結構グレーな所があるようですので、ちょっと色々調べてみました。

 

 

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国別統計で常にトップクラスの発達障害大国「日本」

 

 

人種で差が出ると言ったものでは無いらしいのですが、有るとすれば「文化の差」

だという事です。

文化の差とは、他の国では十分許容される様な事柄でも、日本においては許されない、

問題視されるといった社会的な風潮などがあり、例えば、日本は国家レベルで

「空気を読む」と言ったことが求められたり、どんな事においても互いに完璧を求める

ような社会であったりという日本の文化が大人の発達障害を増加させている一つの

原因なのかも知れないとの事です。

 

但し、発達障害自体は最近出来たものでもありませんし、昔から存在するもので、

一定数はADDやADHD、アスペルガー症候群の方がいらっしゃいました。

それでも社会がそういう人達を受け入れて、その人達に合った仕事を割り振る事で

社会に溶け込み、馴染んでいく為の手助けをしてきました。

 

現代社会においては、そのような人達が会社の「お荷物」の様に扱われてしまい、

社会に馴染むどころか、どんどん阻害されてしまう流れになっています。

 

その様な社会は、改善出来る事も悪化をたどる事にしかならず、

知らぬ間に社会の中で自分は馴染めない。皆と同じ事が自分だけ出来ない。と、

悪くすれば重度の「うつ」になり、会社に居続ける事が出来ないという事態をも

引き起こす事につながります。

 

元々勤勉な民族の日本人のマジメな部分が悪く作用するといった負のサイクルが

大人の発達障害を助長している様にも思われます。

 

 

発達障害の「診断結果」を欲しがる女性たち

 

 

ある、精神科医の方が書かれていたのですが、最近診断に来られる方に、

「私は発達障害ではないでしょうか?」という事で来院される女性が増えている

とのことです。

何か理由があるのかと思い、その人たちの問診をしたところ、ある書籍を読んで

自分がその書籍に書かれている内容に当てはまるという事が元で、実際どうなのか?

が知りたくて来院されるらしいです。

 

「その本に書かれている事に当てはまる」というのも、度合いがあるのですが、

先生が聞かれる限り、内容的にはちょっと頑張れば普通に出来る事が大半で、

それまでその方々は普通に会社で仕事をし、また家庭内でもごく普通に家事を

こなして来た方々でした。

 

「その本」を読んだ事で、

書類の整理が出来ず仕事が遅れてしまう。。。

晩ご飯の片付けが出来ず、翌朝までためてしまう。。。

 

といった、その部分だけを取り上げて過剰に反応し過ぎている様にしか

聞えない内容だという事です。

 

ただ、問題はそこでは無く、そんな彼女たちに「大丈夫です。問題ありませんよ」

と告げると、「発達障害ではないのですか? そうですか・・・」と、

逆に現実に引き戻された様に落ち込んでしまう事が多々あるというのです。

 

要するに、「私、発達障害だったみたい。だから・・・」と自分を正当化するための

「道具」として、その「診断結果」が欲しくてメンタルクリニックの受診に訪れる

ということです。

 

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意外と知られていない、誰でも特性を持っているという事実

 

 

あるテストをすることで、アスペルガー症候群もしくは、ADHD(注意欠陥多動性障害)

のどちらかの疑いがある事が分るというものがあります。

いわゆる問診票みたいなもので、どれだけ多くの質問に〇が付いたか?で

判断するのですが、発達障害というものは、インフルエンザの様に感染したか?

していないか?の様に、ハッキリと区別出来るものではなく、いわゆる

「グレーゾーン」がとても広く気分にも波があるように、生活環境や人間関係で

その症状が強く出る人もいれば、全く何も無いまま過ごせる人も居るという事です。

 

〇が沢山付いた人でも、何の支障も無い方もいます。

〇が少なくても、人間関係に悩み発達障害の様な症状が出る人も居ます。

 

この様に、どんな人もその「要素」は持ち合わせており、誰でもどちらかの特性を

持っているそうです。

 

頑張っているつもりでも、いつも上司に怒られてしまう。

周りの人に迷惑をかけてしまう。といった事が原因で、

うつ病や不安障害などの症状が出てしまう事もあり、

うつ病の治療を続けていたが一向に良くならず、

別のメンタルクリニックへ行ったところ、そこで初めて

発達障害が根本にあるという事がわかったケースもあり、

精神科の先生でも発達障害の診断は非常に難しいという事です。

 

 

まとめ・・・

 

 

たまたま、私の娘(18)も軽度の不安障害を患っており、

娘のメンタルクリニックにも一緒に立ち会う様にしていますので、

この手の内容にはとても興味があります。

 

娘の場合もメンタルクリニックに行って、「病名が欲しい・・・」と

言っていたのを思い出しました。

 

ただ、彼女の場合は上記の女性たちとは違い、小学生の頃から始まった

いじめが原因で徐々に体調に症状として表面化し、色んな精神科の先生や

クリニックの先生に診て頂きましたが、どの先生も「大丈夫。問題ないよ」と

言ってくださいました。

 

それが彼女にとって「この人は私の事を何も分かっていない」と反発し、

症状が悪化する切っ掛けになってしまったのです。

そして、今通っているクリニックの先生だけが彼女の話を聞き、

「君は軽度の不安障害だね」

と、そこに初めて「状態」を示してくれました。

 

その事が彼女にとって、とても気持ちが楽になった出来事でした。

 

そういう意味では「病名」という自分の逃げ道が欲しい気持ちが

分からなくは無いのですが、実際に電車に乗れない、とてつもない不安が

押し寄せ過呼吸になるといった娘の場合とは違い、単に「やらない事の言い訳が欲しい」

という気持ちを違う形で表現したいだけの大人が増えているのは事実だと思います。

 

私もメンタルクリニックに同伴して初めて分かった事ですが、

そこへやって来る社会人の数に驚きました。

 

「こんなに、沢山の人が来るところなのか?」

率直な感想です。

 

混雑している時は「午前中の接骨医」に負けないくらい、

患者さんが沢山いらっしゃいます。

これが今の日本の現状なのか・・・そう思うと、

これから社会が考えなければならない事は本当に山積みだと

嫌でも感じてしまいます。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

では、また次回の記事でお会いしましょう。

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