社会

顔のあざはコンプレックス?生まれつき持ってる人は遺伝から?

みなさん、こんにちは。

yoshi3です。

 

今回は、ある女性の勇気ある行動が話題を呼んでいましたので、ちょっと調べてみました。

私も小さな物を持っていますし、誰でも一つくらいあるんじゃないか?と

思ってしまうのですが、その大きさや場所によって好奇な目で見られてしまったり、

悪くすれば「いじめ」の原因になてしまう「アザ」です。

 

 

スポンサードリンク

顔に生まれつき「アザ」がある事をインスタで公開した女子大生

 

 

最初の一言で「強い人だな~」と感心させられてしまいました。

 

「かわいそう」と決めつけないで。

電車でおばちゃんに「どうしたの?」と聞かれ、「生まれつきです」と答えたら、

「女の子なのにかわいそうねぇ」って言われて、どうして知らない人に同情された上に、

「かわいそう」と決めつけるのか?

やめて欲しい。

 

という趣旨の事が書かれていました。

 

彼女は千葉県に住む大学4年生の、彩さん。(21歳)

生まれつき毛細血管が異常拡張してアザになる「単純性血管腫(ポートワイン母斑)

という症状が顔の右半分にあり、中学1年生の冬まで年3回ほどレーザー治療を

受けていましたが、自分から母親へ「治療をやめたい」と告げ、以降治療は行っておらず

症状は変わっていないということです。

アザ自体は痛みもなく、見た目以外の症状はないとの事。

 

彩さんは自分で、私は「いじめられない人」に入ると思うとインタビューでも

答えていらしたのですが、上述の文を読むと納得できますね。

確かにコンプレックスが「無い」と言えばウソで、時には「これが無かったらなぁ」

と考える事もあると言われています。

当然の事だと思いますし、それが普通の反応だと思います。

 

事実、彩さんは派遣の登録に行った時「その顔でも出来る仕事を探そうね」

と言われ「え?」っと思った。という経験をされています。

結局一度も仕事はもらえず「見た目」で「差別」されちゃったのかな?と

思ったそうです。

 

「コンプレックス=ダメなもの」ではないと思います。

 

 

彩さんがインスタグラムで自身の顔を公開しようと決心された時の言葉が

その決意と思いを伝えるには十分過ぎる内容でした。

 

本当は自分の事を一番差別したり卑下しているのは「自分だ」

私として生まれてきちゃったし、今は、今だけ。私は、今だけ。

そう考えたらポジティブに生きた方が得じゃん。

どうせ、生きるなら。

だから、もっともっと成長して私なんか、じゃなくて。

私だからこそ!って思えることをもっともっとやる。

 

自信が無い事を言い訳に、

何かをやめるのは、やめよう。

 

この文と共に、私が大っ嫌いな、自分の横顔を載せてやろう。

 

“やりたくないけど、やりたい”ってこういうことよ。

 

彩さんのインスタグラムはこちらです。

 

なかなかのネガ・ポジ感出てますね。

実際、どっちでもいいと思うんです。

彩さんの言葉に勇気づけられている人もいますし、

彩さんを支える為に動いてくれる人もいます。

 

自分で自分を受け入れる勇気をもって、他の誰でもない「自分」として生きていく。

そのプレッシャーに勝てなかった人は、自分を終わらせる決断を下してしまう事も

多々いらっしゃいます。でも、もう一度考えてみて欲しいと、いつもいつも思います。

 

「私は見た目でいじめられたことも無いし、沢山の友達や仲間がいて幸せ者です。」

という反面、「見られる」という事が苦手で、人と目を合わせて話す事と近くで

顔を見られるのが苦手だと書かれています。

 

誰かと歩く時も一緒に視線を浴びるから、迷惑とか嫌じゃないかな?

と思っているとも。

 

そんな風に、それはそれ!と割り切っているような部分もあれば、

一緒に歩く人の事を心配する、彩さんだから気にしてしまう事もあります。

 

どちらも、「彩さん」なんです。

スポンサードリンク

 

アザが出来るのは遺伝?

 

 

生まれつきのアザの事を「母斑(ぼはん)」といい、遺伝性はありません。

胎児のときに作られる皮膚の組織の一部が他の組織と出来方が違っていると

その組織は全体の統制から外れて増えてしまう事があり、その組織がどこに

出来るか?で、ほくろになったり、赤アザ・青アザになったり、血管であれば、

彩さんのように単純性血管腫(ポートワイン母斑)になったりするわけです。

 

ただ、「母斑症」という言葉があり、母斑が一つの症状とする全身性の病気全体

を示し、これらの病気の多くは「遺伝性」です。

 

母斑症の中の代表的な病気がレックリングハウゼン症(神経線維腫症I型)と

プリングル病(結節性硬化症)です。

詳しくはこちらを参照なさってください。

 

まとめ・・・

 

 

彩さんの様に、自分で自分を認め、ありのままの自分として生きていくのは、

とても勇気のいる事で、一昔前に比べれば世間的にもまだ少しは「マシ」に

なったのかな?と思う時もあります。

 

それでも、彩さんが派遣の登録に行った時のように、心無い一言を何も考えずに

言葉として発してしまうのは、まだまだ意識が低い証拠です。

 

電車のおばちゃんにしても、「悪気無く」そんな会話になったのだと分かりますが、

「悪気が無い」のが一番厄介で、本人に悪意が無い分、理解させることが

相手にとっては「はぁ?」となる訳です。

そりゃそうでしょう、悪気が無いんですから。

 

日本人の意識はそのレベルから変えていかなければ、

まだまだこの手の差別は少なくならない様に思います。

当事者が気にしていなくても、ふとした一言がそれを思い出させる。

そんな事の繰り返しで、そんな事が延々と続く毎日を送られている方も

いらっしゃるのだと思います。

 

日本人に染み付いた、右へならえ体質をどこかで断ち切らないと、

どこまで行っても今のまま何も変わらない同じ考え方がそれこそ延々と

続く様に思います。

 

延々と我慢強く続けることにかけては、世界一の民族なのですから。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では、また次回の記事でお会いしましょう。

スポンサードリンク