女性のみなさん。
こんにちは。
どうも、yoshi3です。(低めのトーンで。)
今回は、この酷暑で傷めつられた女性のお肌の事を少し勉強してみましたので、
何かのお役に立てれば幸いです。
いつの時代も、女性には綺麗であって欲しいと願うyoshi3です!
70%の女性は夏老け経験あり!
男性にはちょっと分からないというか、意識をしていないだけで、
男性も女性の様にお肌のケアを普通に心掛ける様にしていれば、
恐らくお肌の変化などに敏感になるんだと思います。
で、最近は女性の考えとして「男性にも綺麗であって欲しい」
ということが取り上げられ、その声に反応する様に「男性用化粧品」の
開発が盛んになり、コンビニなどでも普通に買えるようになった事は、
良い事だと思います。
男の方は置いといて、女性の方です。
「女は夏に老ける」
美容業界では当たり前のように言われている事らしく、
肌の老化は夏が一番進みやすい時期で、この「夏」をどう過ごすかで、
秋以降の肌の老化を左右するらしいですよ!

この時期の悩みとしては、
・シミ・・・40%
・日焼け・・21%
・肌荒れ・・10%
その他、シワ・乾燥・くすみ等々と続きますが圧倒的に多いのが、
「シミ」です。
日焼けは2位なんですね。ん~深い。。。
で、この時期は即効性のあるシミ対策化粧品の問い合わせが
普段より多い訳ですが、理由としては体が夏バテするように、
お肌も夏バテになってしまっていて放置していると秋以降の
肌トラブルになっちゃう確率がグーンと上がります!!
老け見えの原因は夏バテ肌によるお肌の老化が原因!
女性の大半はタイトルのような事は一般的なお肌の情報として
ご存知の方が多いと思います。
ただ、夏バテ肌にもタイプがあり,あなたがどのタイプの夏バテ肌なのか?
で対策も変わります!
今ならまだ間にあう!あなたのお肌対策はどのタイプ?
【夏バテタイプA:ダメージ乱れ肌】
・生活のリズムが不規則
・肌がざらつく
・くすみが気になる
・吹き出物の治りがおそい
・洗顔をせずに寝る時がある
これらの要因から、肌トラブルの原因としてはターンオーバーの乱れですね。
健康肌は平均的に28日間の周期で生まれ変わるというのは
よく聞く話ですが(年齢により異なります)、紫外線や生活リズムの乱れで
このサイクルが乱れるとシミやくすみの原因となります!
【夏バテタイプB:うっかり日焼けタイプ】
・シミ、そばかすが気になる
・肌の乾燥が気になる
・日焼けしてもあまり気にしない
・日焼けで皮がむけた
・肌がヒリヒリして痛い
これは、もう言わずもがな、お肌の表面キメの崩壊!
というと大げさかも知れませんが、お肌の表面がかなり傷んでます!
日焼けした肌表面は細胞が死んでしまうことで、
新しい皮膚を作り出そうとして皮がむけるのですが、
皮がむけた状態の肌が更に紫外線をあびる事でシミの原因になりまーす!
【夏バテタイプC:干からびバテ肌】
・スキンケアの手ごたえが・・・ない
・肌がゴワゴワして、固い
・化粧の「ノリ」が悪い
・肌荒れしやすい
・毛穴汚れが気になる
これは、お肌の「バリアー!」機能が低下していることが原因です。
お肌のバリア機能は、うるおいのあるお肌をキープする事が第一で、
肌の水分が失われることでバリア機能が低下します。
うるおいが失われる原因としては、乾燥や日焼けが大きな要因で、
肌表面に皮脂膜が形成されないため、洗顔後に肌がつっぱり、
より強く乾燥を感じるなどの症状が出ます。
お肌の夏バテタイプ別対応策とは?
・夏バテタイプA:ダメージ乱れ肌
まず、基本的に「生活習慣の見直し」これです。
ターンオーバーが乱れるのは、体の内面の乱れからです。
早寝、早起き、日々の適度な運動、規則正しい食事と、
たっぷりの弾力のある泡で優しく洗顔しましょう!


・夏バテタイプB:うっかり日焼け肌
日焼けしっちゃってるお肌の働きを正常化するため、
まず抗酸化作用のあるビタミンC、ビタミンE、βカロチンを摂取しましょう。
入浴時はダメージを与えない様にぬるま湯にして、
タオルで強くこすらない様に気を付けて!
さらに、日焼けした肌は当然水分を奪われていますので、
乾燥しています。
ですので、しっかりと保湿してあげる事が重要です。

・夏バテタイプC:干からびバテ肌
このお肌はかなりのダメージを受けています。
ちょっとやそっとのケアでは全然足りません。
ですので、いつものケアに更なるケアをプラスして、
しかも時間をかけてじっくりケアする事が必要です。
そして、大きなくくりで言うとタイプAの方と同様、
生活習慣の見直しが重要です。
食事においても野菜をたっぷり摂取し、ビタミンとミネラルをたくさん
取るように心がけましょう。
また、基礎代謝が落ちていますので、ゆっくり入浴し血行を良くして、
飲み物なども冷たい物より、暖かい飲み物をとるようにしましょう。


まとめ・・・
お肌のケアといっても、どんなダメージを受けているかによって
そのケアの方法も異なります。
ただ、今回色々調べさせて頂いて分かった事は、どんな状態のダメージにも、
まず普段の生活を規則正しく、早寝、早起き、規則正しい食生活と適度な運動。
これが全てのベースにあってこそ、様々な化粧品やスキンケア用品の性能を
きっちり体感出来るというものです。
要するに、細胞レベルから健康である事がダメージからの復活のカギになる
という事ですよね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また次回の記事でお会いしましょう。