スポーツ

『健康のため』シニア世代の運動過多は要注意!大きなリスクとは?

みなさん、こんにちは。

yoshi3です。

 

今回は、日本人の多くが運動不足と言う事で、数年前から

気軽に始められるウォーキングやジョギング、またシニア世代から

ブームが広がった、ハイキングなど。

今では街で見かけるウォーキング、ジョギングランナーは

結構な割合でシニア世代の方と出会います。

ただ、そこにはシニア世代独特の落とし穴がある様ですので、

ちょっと調べてみました。

 

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整形外科受診のシニア世代が運動する理由「健康のため」

 

 

と言いながら、病院へ来られるらしいです。

健康のために体を動かす事は良い事です。

それは、自分の年齢や筋力、健康状態をきちんと把握した上で

無理をしない事が大前提のトレーニングが健康を維持し、

かつ長く続けられる秘訣ですし、これが最大の注意点と言っていいと

思います。

 

とかくシニア世代は「頑張り屋さん」が多く、その背景には

若い頃から苦労を重ね、数々の困難を乗り越えてきた自負があります。

周りの人達もそういったシニア世代の頑張りは皆認めるところです。

しかし、その「頑張り」がある部分で限度を超えてしまうと、「頑張り過ぎ」

となって自分の体に必要以上の負荷を掛けてしまい、健康のために始めたはずの

運動で「運動過多」になり、結果病院へ行くことになります。

 

シニアの運動過多にはどんなリスクがあるのか?

 

健康のために始めた運動をしすぎた「運動過多」で結果的に病院へ行くことに

なってしまうと、逆に運動が出来ないという状況に陥ってしまいます。

実はこれが大きなリスクなんです。

 

シニア世代はこの「運動が出来ない」ということが大きなリスクで、

一気に筋力の低下が進んでしまい、以前の状態を取り戻すのは

とても大変な事なんです。

その自覚が少ないのも、運動過多のリスクの大きさを理解せずに

オーバーワークをしてしまう理由の一つですね。

 

その中でも、一番のリスクというのは「突然死」です。

 

シニア世代の場合は自分の体調管理がもの凄く重要な要素で、

ほんの少しの異変に気付き、すぐに対処出来るか?と言う事が

「命」の危機を救えるかどうかを分けてしまう事もありうるからです。

 

小さな変化に要注意

 

シニア世代が運動をする際、要注意事項の1番は「血圧」です。

運動の前に血圧を測り、体調と相談しながら運動量を調整する事が大切です。

 

「俺だってまだまだやれる!」「私だって、まだまだ負けない!」

は通用しません。

 

これは、シニア世代だからと言う事ではなく、血圧には「絶対除外基準」

というものがあり、最高血圧180mmHg以上、最低血圧110mmHg以上

の時は運動をしてはいけない

というもので、その理由としては・・・

この状態で運動を行うと動脈硬化や心臓病、脳卒中をいった命に関わる

危険性のある症状を引き起こす可能性が高くなるからです。

 

2014年の「国民健康・栄養調査」では40歳以上の35%「高血圧」と診断され、

治療薬を飲んでいるという結果が出ています。

実に40歳以上は3人に1人が高血圧です。

自分はまだまだ・・・と短絡的に捉えず、血圧チェックは定期的に行いましょう。

そういえば、私の近しい方も、朝のランニング中に突然倒れ、

そのまま帰らぬ人になってしまった方がいらっしゃいました。

まだ30半ばという若さで。原因は確か脳梗塞だった様に記憶しています。

この人の場合も、もしかしたら「日課」という事を横に置いて、

自分の体調と素直に向き合い、ほんの少しの変化に気付いて、

日課を止める勇気があれば、最悪の事態は回避出来たのでは無いかと、

この記事を書いていてもの凄く残念であり悔しい思いが込み上げてきます。

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心の変化も体調につながる?

 

 

あるお医者様のお話では、「気分が乗らない」という心理的な変化も

先に書いた「体調の変化」と同じように捉えて中止する決断をするという事も

大切な事だというお話でした。

 

例えば、行きつけのスポーツジムに来たけれど、

今日はなんだか気分が乗らないなぁ。。。

でも、せっかくジムまで来た事だし、いつものメニューをこなしていこう。

みたいな事ですよね。

 

先生曰く「気分が乗らない」のはそれなりの理由が必ずあり、

自分で気づくかどうか?だけの事で、表面に出にくい内面の

トラブルの予兆だったりするかも知れません。

ですので、そんな時はインストラクターに相談してみたり、

潔く止めるという決断が出来るかどうかが、自分を助ける事につながります。

 

体は、トレーニングをしている時だけ鍛えられたり、成長するのではなく、

むしろ休んでいる時にトレーニングの成果が体に浸透し成長していくと

聞いた事もあります。

ですので「休む」こともトレーニングの延長にあるということです。

 

運動前の血圧チェックも大切な事ですが、運動後の血圧チェックや体調管理、

変化を観察するというのもとても重要な事です。

心地よい疲れは、深い睡眠にもつながりますが、翌日まで引きずるような

ハードトレーニングは間違いなく「運動のしすぎ」です。

 

 

まとめ・・・

 

 

健康を維持するための「適度な運動」というのは、それぞれ個人差のある事ですし、

それまで運動不足の一般人がいきなりプロアスリートの様なトレーニングが続く訳も

ありません。

「適度な」と言う言葉をどのように捉えて実践するか?

これは私が思うに、キツ過ぎず、ユル過ぎず、毎日続けられる許容範囲の中で

自分の体調を冷静に判断できる状態を保ちつつ運動を行う。

これが「適度な運動」だと考えます。

要するに、一言で言えば「無理しない」これに尽きるという事です。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

では、また次回の記事でお会いしましょう。

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