こんにちは〜。
yoshi3です。
今日も「C級テニスはメッチャ面白い!」にお越し頂き
ありがとうございます。
さて、今回は以前触れた道具の延長と言いますか、
もちょっと細かいアイテムなどの話を少しさせて頂きます。
種類は多いが、種別は少ない?
C級テニスプレーヤーとて、テニスに関する色んな「アイテム」も
気になるところです。
例えば、以前の記事で書かせて頂いた「ラケット」一つとっても、
もっと細かくこだわれば、〇〇選手と同じラケットで、
グリップサイズやフレーム重量、バランス、ガットも同じ物を
使って、テンションも同じで・・・みたいに、実際は同じでなくとも、
ほぼメディアを通じて入ってくる情報通りに「〇〇選手と同じ
スペックのラケット」を手に入れる事は可能な訳です。
憧れの選手がどんなラケットを使っているのか?って
誰しも興味がある事だと思うのですが、メーカーの裏事情はさて置き、
個人レベルでも情報通りの物を手に入れる事が可能って
凄くないですか?
まあ、 そこまでするとなれば、それなりのこだわりを持っておられる
「プロショップ」へ行かないと叶いません。
ラケットのバランス調整までして頂けるショップとなれば、
結構限られてきますしね。
C級テニス野郎な私なんかが、「重さもバランスも同じ物が欲しいで
す!」とお願いしても、ショップさんは嫌な顔一つせず、
在庫の中からキチンとそういう物を探して下さいますし、
もっと言えば「このバランスにしたい!」と伝えれば、
その様にバランス調整までして頂けます。
なので、「私なんかが・・・」と思わずに、何でも相談してみると
ホントに親切に色々教えて頂けます。
ショップの方と仲良くなればこちらには沢山メリットがあります。
例えばシューズ選びに悩んだ時、どれが自分に合っているのか?
自分では、なかなかわからない事をアドバイスしてもらえますし、
これまた以前の記事で書きました、「試打ラケット」なんかも、
仲良くなると借りやすいですしね。
買うつもりは無くても、試してみたい時ってあるじゃないですか?
これらは「アイテム」ではないですが、ショップ自体が自分のテニスを
楽しくさせてくれる大きなアイテムの様なものだと思います。
そう考えると、「行きつけ」のショップは持っているに限ります。
ちょっと脱線しましたが、ラケットに少しこだわるだけでも色んな
ことがありますよね。
ラケットに関する備品としては振動止めやグリップテープ、
今使っている人はあまり見かけませんが、後付けの鉛製ウエイトもあり
ましたね。
今となってはかなり幅広く使われる様になりましたが、
振動止めはスゴイですよね!
最初に使った時はビックリしました。
あれは初心者でも使う事をおススメします。
また、オーバーグリップテープについては、色んなメーカーさんから
多種多様に商品開発されていますが、サンプラスが使っていた事で
一躍有名になった「トーナグリップ」の青いグリップテープは
良いです!
ドライタイプなので、汗を吸収してくれてグリップが滑るのを防止
してくれます。
汗をすごく吸収してくれますので、早い時は1回の練習でボロボロに
なることもありますが、30本入り5000円位なので、1本あたり
約170円と意外とお安く使えます。
ウエットタイプよりも少し薄いので、元のグリップサイズから
あまり違和感の無い様に使いたい方にはおススメです。
私は現在komido(コミド)のウエットタイプを使ってます。
最初は耐久性に多少不安がありましたが、私的には全く問題ない
レベルです。
何といっても、安い!1本100円以下です。(80円くらい)
あと、ラケットで言えば、ガットですよね。
実はyoshi3はガットに関してはあまり詳しくないんです。。。
すみません。
普段、安いナイロンガットで特に不満も無く使っているものですから、
どうしても高価な高いガットを張る気になれないんですよね。
そんな私でも過去に1度ナチュラルガットを張った事があって、
その時の率直な印象としては、すごく打球感が分かりやすい!
とまあ、なんとも抽象的なフワッとした印象でしたが、
大げさな言い方をすれば、インパクトの瞬間にガットがボールを
包み込む感じが分かる。。。。
もうええっっちゅうねん!!ンな事あるかい!
みたいな感想ですが、ナチュラルガットの「ナチュラル」は、
すごくナチュラルに、またダイレクトに打感が手に伝わるという事
なんだ!と思いました。
でもやっぱり高価ですので、今までその1回切りです。
今はガットも本当に沢山種類があって、どれを選べば良いのか??
という感じですから、色々試してみて自分が一番気持ちよく打てる
ものを探すのも楽しみの一つですね。
という事で、本日はこの辺で。
今日もこのブログであなたと出会えた事に感謝致します。
次回はからはyoshi3の独断と偏見だけで、
各ショットについて数回お話をさせて頂きたいと思います。
ではまた次の記事でお会い致しましょう。
ありがとうございました。